【津々美造園の歴史】


弊社津々造園は明治15年創業致しまして、私の代で4代目になる甲府の中でも古い造園にあたります。長く造園業に携わっているという豊富な経験と知識を活かしながら、お客様に対してより安心かつ最適なご提案をさせて頂いております。長い目で地域の皆様とお付き合いさせて頂いた中で、仕事をさせて頂くというスタイルでやっております。
そうした中で、お客様の中には何代にもわたりお付き合いをさせて頂いている方もたくさんいらっしゃいます。

 

【造園業で大切な事・重要な事】


お客様に喜んで頂く事が大切ですが、それだけではなく、相手が生き物になりますので、その生き物、植木の気持ちも考えながら、なおかつ植木や石や庭にあるものに手を入れた中でより美しくみせていくか、そんな事をしていく事が重要ではないかと考えております。

 

【豊富な施工実績】


県立美術館・フルーツ公園・藤川クラフトパークなどを手掛けた実績や・樹木の移植として甲府北口・歴史公園の高さ10mにもなる巨大な銀杏の木を移植して新聞に載った実績もあります。

 

【造園にかける思い】


緑は酸素を作るものなので緑がなければ私たち人類は生きていけません。
その緑を守り、残し、発展させる事も私たちの大切な仕事ではないかと思います。

また造園業・庭造りというものは古くからある日本の伝統文化という一面もあり、また伝統文化というものは作業を行う上での技術的な要素だけではなく、造園業そのものの持つ昔から伝えられている大切な事がらを、後進に伝えていきたいと思っております。近年、造園業は効率化と安全性を実現しました、効率性や安全性はもちろん大事な要素ではありますが、しかしながら、梯子を使う技術や、樹を伐採する技術など我々が昔から伝えられているものの消滅と、それに伴い大切な事をおいていってしまっているような気がします。
我々はそうした伝統を後進に残す事も使命だと感じております。